隠れ家カフェのような
独立したダイニングのある家。
「食事はテレビなどを見ず、家族との会話を楽しみたい」
とリビングとダイニングは同じ部屋ながら、緩やかに空間を分ける工夫をしました。
「見せ梁」ではなく構造をそのまま見せたいという要望を入れ、少し天井を高く、
美しいアールの壁でリビングとは違った雰囲気に仕上がりました。
キッチンのカウンターは子供達の勉強場所。
その奥にはパントリーと奥様の秘密基地であるワークスペース。
ミシンをかけたり、書類を整理したりするのにも便利です。
「施工途中であるリビング天井に魅せられ、梁を見せる形に急に変更した際にも
『それ、素敵ですね』と対応してくれました。いろんなワガママを 聞いてもらい感謝しています。」とお施主様。