COST & AFTER
費用と保証について
建築にかかる費用
住宅を建てるには、建物本体価格以外にも様々な費用がかかってきます。
スムスタイルでは、事前にお客様に「後でこんなに費用がかかるとは思わなかった」という事が無いように資金計画書を作成し、お客様にお渡ししております。
そうすることによって、建築にかかる総予算を把握し無理のないライフスタイルを送っていただけるようにしております。
(1)建築本体工事費
・建物本体工事費
建物の本体のみの価格です。
(2)付帯工事費
・仮設工事費
工事中の安全のために敷地の周りをネットフェンスで囲ったり、工事が高台であった場合に仮設の階段を設置したりする費用です。
・地盤補強工事費
地盤調査をして補強が必要となった場合の費用です。弱い部分の深さや範囲によって、補強方法は変わります。
・造成・擁壁工事費
例えば、傾斜地を平坦地にしたり、田畑を地上げしたりして、建物を建てられる土地にする為の工事です。
・屋外給排水工事費
水道メーターや汚水最終枡から建物までの給排水配管や雨水の配管工事費です。メーターや枡から建物までの距離で金額は変わります。
・上下水本管取出工事費
敷地内に水道・下水の引込が無い時に、本管から敷地内に引込む工事費です。
・上下水申請費
上下水工事を行なうときには、市町村に届けを出し、最終的に検査を受けなければいけません。そのための費用です。
・電気外線引込工事費
電気を建物に引込む費用です。電柱から直接建物に引込む方法と、引込みポールを経由して建物に引込む方法があります。
(3)建築申請その他諸費用
・建築確認申請費
建物が建築基準法等に適合しているという確認をしてもらい、建ててもいいですよという許可をもらう為に行なう、役所との事前協議や、図面書類を作成する費用です。
・確認申請印紙代
確認申請を役所に申し込む時に必要になる印紙代です。
・建築中間検査申請費
建築確認許可を受けた建物の、工事中に行なう検査の申請費です。
・建築完了検査申請費
建築確認許可を受けた建物の、工事完了後に行なう検査の申請費です。
・建物表示・保存登記費用
新しい建物の登記費用です。
・既存建物滅失登記
既存建物を解体した時などに発生します。1つの敷地に対して既存建物が無くなりました、という登記をしてから新しい建物の登記をします。
・地目変更登記費用
住宅は敷地の登記簿上の地目が宅地でないと建てる事が出来ません。登記簿上の地目が宅地でない場合は、地目変更が必要になります。
・契約印紙代
スムスタイルと契約を交わして頂く時に必要となります。
・上水道メーター加入金
敷地内に水道メーターが無い場合、メーターをもらう為に市町村に収める金額です。配管の口径(太さ)や、市町村によって金額が変わります。
・下水道受益者負担金
敷地内に下水の引込がない場合、下水を引込むために必要になる事があります。土地の面積や市町村によって金額が変わります。
(4)建築別途費用
・建築別途費用
照明器具・カーテン等のインテリアや、外構工事費用等の費用です。この項目については、お施主様が直接手配される事ももちろん可能です。
(5)土地代金・その他諸費用
・土地売買代金
土地の価格です。
・仲介手数料
土地仲介をしてくれた不動産屋さんに支払う費用です。上限額が決まっていて、例えば土地代金が400万円以上の場合、土地代金×3%+60,000円+消費税です。
・不動産取得税
不動産を手に入れたときに一度だけ掛かる税金です。ですが、新たに土地を購入し住宅を建築した場合、よほど大きな土地や建物で無い限り軽減措置があります。
・不動産契約印紙代
土地の契約時に必要となる印紙代です。
・登記費用
土地の所有権を新たに登記するためにかかる費用です。司法書士さんの報酬も含みます。
・固定資産税、都市計画税
土地、建物の所有者に毎年かかる税金です。売買で土地を取得した場合、1年間の固定資産金額を日割りで支払う場合が多いです。
・地目変更登記費用
住宅は敷地の登記簿上の地目が宅地でないと建てる事が出来ません。登記簿上の地目が宅地でない場合は、地目変更が必要になります。
・契約印紙代
スムスタイルと契約を交わして頂く時に必要となります。
・上水道メーター加入金
敷地内に水道メーターが無い場合、メーターをもらう為に市町村に収める金額です。配管の口径(太さ)や、市町村によって金額が変わります。
・下水道受益者負担金
敷地内に下水の引込がない場合、下水を引込むために必要になる事があります。土地の面積や市町村によって金額が変わります。
(6)借入金諸費用
・融資事務手数料
ローン借り入れのための手数料です。
・融資契約印紙代
金融機関と契約を交わすときに必要となります。
・保証料、諸費用
連帯保証人の代わりに保証会社を利用する場合に支払う費用(ほとんどの人が保証会社を利用)別途支払うか、金利に含まれるかどちらのケースとなります。
・火災保険料
建物にかける火災保険費用(加入がローンの条件になることも多い)内容により金額も様々ございます。
・団信保険料
ローンの契約者が万が一返済が不可能になった場合に残されたローンを解消するための生命保険(加入がローンの条件になる。)別途支払うか、金利に含まれるか、どちらのケースもあります。借入残高に対し毎年かかります。
・つなぎ融資
ローンの場合、完成時に借り入れが出来ますが、土地代や建築費用の途中で支払う資金に対応しないため、金利を負担し先行で借り入れをする費用です。 手数料と利息が必要となり、金額、期間により額が決まります。
・建物表示登記費用
建物が完成し、登記簿に、所在・使用目的・構造や規模・時期・所有者等の情報を登録するための費用になります。
・所有権保存登記費用
保存登記を行う費用になります。
・抵当権設定費用
抵当権を設定するための費用になります。借入金額*0.1%(軽減特例適用にて)+印紙+作業費
スムスタイルでは、お客様のご予算に応じて総建築費用を毎回提出し打合せをしていきますので、とてもわかりやすく無料で資金計画を立てることが出来ます。
AFTERCARE SERVIC
保証について
スムスタイルでは、国土交通大臣指定の住宅瑕疵担保責任保険法人である、ハウスジーメンの住宅総合保険と、ジャパンホームシールドの地盤品質保証に加入しております。
家を新築されることは人生の一大事です。
無事に建てられるか、建った後も欠陥なく住めるか、お客様に心配をお掛けすることのないよう、スムスタイルでは国土交通大臣指定の住宅瑕疵担保責任保険法人である、ハウスジーメンの住宅総合保険とジャパンホームシールドの地盤品質保証に加入しております。
また、独自のアフターメンテナンスにも力を入れておりますので是非、ご参照ください。
01
住宅瑕疵担保責任
平成21年10月1日から住宅瑕疵担保責任保険が義務化になりました。
万が一建物に重大な欠陥が見つかってしまって補修や建て替えが必要になった場合に、販売した事業者が建て替え不可能だった場合や倒産して事業者が 不在の場合でも、必要な費用を購入者が負担するような事態にはなりません 。
02
地盤品質保証
(地盤サポートシステム)
地盤調査は、家自体が傾斜してしまう不同沈下が起こらないようにする調査です。
家が傾斜しますと、外壁にヒビやドア開閉の支障だけでなく、健康にも良くありません。
地盤品質保証は、ジャパンホームシールドがお客様の土地に対し調査・分析を行い適した工事を提案し、施工の品質確認を行います。
それに応じて10年間の地盤保証をジャパンホームシールドが行います。
03
アフタースムスタイル
スムスタイルで責任施工した家は、お引き渡し後1年、3年、5年、10年の節目に規定のチェックリストに基づき、定期点検を実施しています。
10年目以降は、ご要望に応じて経年美化を目的としたメンテナンスやライフサイクルに合わせたリフォームなどの情報のご提供を行っております。
また、スムスタイル仕様でのリノベーションやリフォームにご興味のある方は、是非ご相談ください。
